当院を受診される大半の患者様は、
大学病院や矯正歯科専門医院で「顎変形症」と診断され、
「外科手術をしなければ治療ができない」と言われております。
そして、外科手術をしない矯正治療を求めておられます。

当医院は「外科手術をしない」で
超難症例である様々な「顎変形症(顎関節症)」の
顎顔面の調和と咬合機能の獲得を
超短期間で施術致します。

骨格性下顎前突(開口)CASE1・CASE2
骨格性下顎前突(過蓋咬合)CASE3・CASE4

CASE1
骨格性下顎前突(開口)

初診時年齢 20歳 男性 動的治療期間13ヶ月

 

上記の写真のように奥歯は噛んでいても、前歯が噛み合わずに開いているものを開口(かいこう)といいます。
幼少期の指しゃぶりや舌を出す癖などが原因となります。
開口は、前歯で食べ物を咬み切ることができないだけでなく、聞きとりにくい不明瞭な発音となってしまうなどの問題があります。

上記の症例は開口にプラスして下の顎が上の顎より前に出ており、噛み合わせが上下で逆になっている症状である下顎前突も併発しています。

 

骨格性下顎前突(開口)CASE2

初診時年齢 26歳 女性 動的治療期間25ヶ月

 

上記の写真のように奥歯は噛んでいても、前歯が噛み合わずに開いているものを開口(かいこう)といいます。
幼少期の指しゃぶりや舌を出す癖などが原因となります。
開口は、前歯で食べ物を咬み切ることができないだけでなく、聞きとりにくい不明瞭な発音となってしまうなどの問題があります。

上記の症例は開口にプラスして下の顎が上の顎より前に出ており、噛み合わせが上下で逆になっている症状である下顎前突も併発しています。

 

骨格性下顎前突(過蓋咬合)CASE3

初診時年齢 20歳 女性 動的治療期21ヶ月

 

上記の写真のように上下の前歯の重なり合いが強く、上下どちらかの歯が見えなくなってしまうような症例を過蓋咬合と言います。
会話や食事の際に被さった歯が歯茎と当たってしまうため、日常的にあごの動きを抑えてしまい、歯やあごに負担がかかってしまっています。
被さった歯が内側の歯の根元に当たることから、歯の根っこ(歯根)を障害して歯根吸収などの問題を生じる可能性があります。

上記の症例は開口にプラスして下の顎が上の顎より前に出ており、噛み合わせが上下で逆になっている症状である下顎前突も併発しています。

 

 

骨格性下顎前突(過蓋咬合)CASE4

初診時年齢 30歳 男性 動的治療期間13ヶ月

 

上記の写真のように上下の前歯の重なり合いが強く、上下どちらかの歯が見えなくなってしまうような症例を過蓋咬合と言います。
会話や食事の際に被さった歯が歯茎と当たってしまうため、日常的にあごの動きを抑えてしまい、歯やあごに負担がかかってしまっています。
被さった歯が内側の歯の根元に当たることから、歯の根っこ(歯根)を障害して歯根吸収などの問題を生じる可能性があります。

上記の症例は開口にプラスして下の顎が上の顎より前に出ており、噛み合わせが上下で逆になっている症状である下顎前突も併発しています。

 

 
アクセスマップ

顎変形・顎関節症クリニック 住所:東京都国立市東4-1-48-2F

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